茨木 司朗

あいしがフウガを辞めます。

 

数年前なら考えられないことが起きました。

あいしはフウガでの11年間オンザピッチよりオフザピッチで活躍してきた選手です。

不本意かもしれないけど、たび重なる怪我と彼のチーム愛がそうさせたと思います。

普通の選手だったら苦しくて耐えきれず、確実に辞めるなと思った時も、彼は常に自分がチームに何が出来るのかを考えて行動していました。

そんなあいしですが、ここ2.3年は怪我もなく足りなかった部分を少しずつ埋めることが出来て、オンザピッチの戦力になりました。

メンバー発表で外されたときの顔も、今までとは違ってきて、ようやくスタートラインに立ったなと感じたことを思い出します。

 

 

あいしに違うチームでプレーすることを勧めたのは紛れもなく僕です。

現状の戦力とあいしの能力、バッファローズのトレーニング開始時間等を冷静に考えたらそうなりました。

でも、彼のフウガ愛を考えたら、きっと移籍は決断できないんだろうなと思っていましたが、その予想は見事に裏切られました。

ずっとチームのため、チームのためと言うのが口癖になっていた男が、自分のために行動したのです。

監督として、チーム運営をする人間としてこんなことを言うのはいけないのかもしれないけど、あいしと10年間同じチームで戦ってきた戦友として、その決断は正直嬉しかった。

まさにその部分があいしに足りてない部分だと思ってたから、その勇気が彼を変えると確信しました。

彼は素晴らしい人間なので(ちょっとヤンキーっぽいけど)どこのチームに行っても常にチームのことを考えて行動できると思います。

でも、フウガを辞めて他のチームに行く以上、茨木司朗として、どこまでやれるのか、そこをとことん追求してほしい。

 

移籍先はまだ発表されていないけど、あのチームはまさにあいしの求めていた最高の環境だと思う。

戦うときに嫌な選手になっていることを望みます。

 

あいしとの思い出は数え切れないほどあります。

マガ杯で「俺サッカーは結構やるよ」て言ってて本当に良いサイドバックだったこと。

カラオケで急に爆風スランプのランナーをだみ声で歌いだして、次の日大体コンディション不良だったこと。

大学2年のころ無茶苦茶やってたこと。

イバンコって呼ばれてたこと。

お台場のキックマシーンで1位の記録をを100tくらい更新しちゃったこと。

暁星小学校に入っとけばよかったな~って4カ月おきくらいに言うこと。

花見の後、鳥のような鳴き声で吐いていたこと。

急に店員さんに「俺のことなめてんの?」ってきれたこと。

でも27歳くらいになったら、急に店員さんに対する態度が良くなったこと。

ブラジルでチョコレート臭くなっちゃったこと。

レディースの指導方法をよく協議したこと。

すぐ泣くこと。

 

良く考えたらフットサルとほとんど関係ないから、寂しくないぞ!!

 

でも寂しいな。

それでもあいしはレディースの監督とウイングスのコーチは続けるので、これからもよろしく!

頑張れ!!

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今シーズンも僭越ながらカタログのモデルをやらせてもらってます
カタログがどこに置いてあるのかは分からないので、見つけた方はここに書き込んでみてください!(笑)
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新シーズンスタート

新しいシーズンが始まりました。
この時期はいつも真っ白いキャンバスに絵を描くような、ワクワク、ドキドキした気分になります。
ただし、注意しなければいけないこと、それは本当にキャンバスが真っ白かどうかということ。
先入観や以前までの自分の価値観、誰かが決めた「あたりまえ」をリセットし、本当の意味で真っ白になることが大切です。
現在チームは17名でトレーニングをしていて、それ以外は下部組織のバッファローズでトレーニングをしています

「揚石、大黒、金川、諸江、宮崎、杉尾、太見、中村、青山、大森、石村、岡山、外川、荻窪、内田、河原崎、曽根」

この17名から4月中に14名に絞られることになる予定です。

そうです、現在サバイバルの真っ最中。
新しい選手が3名入ったこともあいまって、楽しく厳しく元気よく、かなりの強度のトレーニングを精力的にこなしてくれています。
新しい選手のことはまた後ほど書きますが、半田と神尾は今季、彼らの都合でバッファローズでスタートすることになりました。心配される方もいるかもしれないので補足させていただきますが、決してネガティブな決断ではありません。

シーズンIN1週目が終わり、早くもとてつもないチームになりそうな予感がしています。

全員が前向きにトレーニングをこなすバッファローズの中でひと際大きな声を出し、体を張り、指示を出している山上が居ることも報告しておきます。

 

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フットサルナビ5月号

フットサルナビ5月号が発売中です!
 恒例の(笑)4年に1度フウガがたくさん載る回なのでフウガファンの皆さんは永久保存版ですよ!(笑)
フウガネタは以下の感じです↓
4年間の契約更新、次のW杯の展望を語る 『日本代表監督 ミゲル・ロドリゴインタビュー』
 >いよいよミゲルから死神の名前が・・・ 「えーっとあのシニ・・ガ・・ミ??ですか?彼もいい選手だ・・・」(嘘)
[特集1・第18回全日本フットサル選手権大会]
『黄金の全日本』
 ■全日本選手権総括「黄金の全日本」 文:高田宗太郎
■名古屋vsフウガドキュメント「渇望」文:河合拓
 ■フウガすみだ「充実の代々木帰還」文:北谷仁治
 >高田さんのドキュメントタッチの文章はすごく好き・・・
[特集2・Fリーグ2012総括]
■Fリーグ2012を振り返る「松崎康弘COO(Fリーグ)」文:山戸一純
■大物移籍 噂の真相 文:フットサルナビ編集部
[日本一監督・須賀雄大の待望の新連載第4回] 『Dr.須賀雄大のフットサルラボ 』文:北健一郎
●今回の須賀理論は「角をとる」
■基本編:ピヴォが角をとる「フットサルの王道パターン」
■基本編:アラが角をとる「角とりフウガバージョン」
■実戦編:ピヴォに当てる「シンプルなパターン」
■実践編:サイドチェンジ「1対1に強い選手を活かす」
■トレーニング編:シャドー角とり、大陸横断
[連載 全日本のジャッジは正しかったのか!?] 『ジャッジの裏側』
>非常に興味深かったです。FKのポイントを変更したあたりの件が特に・・・
[第13回地域チャンピオンズリーグレポート] 『フウガすみだ 4連覇の原動力』文:北谷仁治
[完全リニューアル第4回] 『ファッション特集:THE SPRING FASHION』
 ■旬なアイテムが目白押し!「Hunt it.」
 >俺だけ静止画・・・ あんなに飛びはねたのに、やっぱり最初の1枚目になったな(笑) ね、軍記さん(笑)
■コラムス:テーマ「希望」文:Kami
■FUTSAL People navi「森川陽太郎:心の底から熱くなりたかった」文: 北健一
>出た!ヨウタロウ!!!!
■えのきどいちろうの人間だものサルだもの:「白熱のファイナル
 >えのきどさんのコラムに書いてもらえて嬉しかった。
とまあこんなに盛りだくさん! 立ち読みするボリュームじゃないでしょ!!
ぜひゆっくり読んでください!!!

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横山 拓也

ヨコが引退します…

ヨコに出会ったのは2000年、当時僕は高校3年生、多分ゲーセンでキングオブファイターズ00が流行っていた頃です

暁星高校は小学校、中学校から上がってくる生徒がほとんどなので、高校から入ってくる生徒はかなり少なく、よほど努力しないと入れない中でヨコは高校から入ってきました。

 

そんな中で更に地獄のサッカー部(僕にとっては天国♪)に入ってこようと言うのだから、最初は「辞めちゃうかもな」と思っていました。
しかし、ヨコは辞めるどころかその練習に対する一生懸命さと、プライベートでの几帳面さと時折見せるユニークさで先輩からも同級生からも信頼を受けていきました。

(だから、もっと前の方に乗ってあげなよ!)
僕は卒業したあとも、ヨコのことが気になっていました。
あの身長でサッカーのキーパーが務まるのか?という懸念があったからです。
やはりその懸念とおり、高校3年間控えに甘んじてしまい、理由はやはり「身長」という声が多く聞こえました。
彼にも大学でやりたいことがあると思ったけど、それでもやって欲しい!僕はヨコが引退した直後真っ先にフットサルに誘いました。
しかし、ヨコは意外にも自分がフットサルを選ぶことが運命だったかのように、すんなりとそれを受け入れました。
こうしてヨコのフットサル人生は始まり、僕の予感通り、彼は素晴らしいゴレイロになり、森のくまさん、ボツワナ、フウガと本当にたくさんの公式戦、ワンデイ大会、練習試合をしてきました。
中でも一番思い出深いのが、2006年度のPUMACUPで全国大会出場を決める大一番の直前のアップで内山が目を怪我してしまい、急遽ヨコが試合に出場した試合です。
普段、正ゴレイロが試合直前で怪我をした場合、チームにはかなりの動揺が走ります。
けれど、この試合ではチームには全くと言って良いほど動揺が見られませんでした。
僕がゴレイロに求めるのは何よりも「人間性」、基本的にシュートを止める受け身のポジションだからこそ、失点したあとにこいつのために取り返してやる!そうフィールドプレーヤーに思わせる人間性が必要なのです。
ヨコにはその人間性が備わっていた、と言うよりはトレーニングや普段の振る舞いによって磨かれていたため、この時チームに動揺が走らなかったのだと思います。

そんなヨコがこの度引退します。
彼はプレーヤーとしても素晴らしかったですが、運営スタッフとしても素晴らしい能力を持っています。
現在お付き合いさせていただいている、VOLUME社(ペネトラール)はJリーグともお付き合いがあるとても大きな会社です。
そんな会社の担当者方に、横山さんはJリーグのスタッフの方と比べても遜色ない仕事をしてくれている、と言っていただいたことがあります。
ヨコは自分の仕事をしながら残された少ない自分の時間を使ってフウガの運営をしているのを近くで見てきたので、 こんなに嬉しいことはありませんでした!
僕は本当に嬉しくて、あのときは試合勝ったときより嬉しかったなあ。
そんなヨコだからこそ、今回の引退は「もう出来ない。」と言ったネガティブなものではなく、「新しい挑戦を!」と言うポジティブなものだと思っています。

 

 

これから横山拓也と一緒に行う新しい旅を、僕は心から楽しみにしています!

 

彼となら、たくさんのものを一緒に掴み取り、たくさんの人を幸せに出来る、そう確信しています!

 

それにしても、ヨコはユニフォームに合うなあ・・・

 

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