あゆむの戦い

先日、フウガのドクターの島川が帰って来たので、練習後にご飯に行く事に。

亀戸にすた丼があるという噂を聞きつけ、茨木と金川とあゆむも連れて行きました。

僕は普通のすた丼を買って待っていたら、何やら、食券売り場にて、きゃっきゃっ言っています。

まあいつものことなので、気にもしていなかったら、こんなん出て来ました。

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僕にはさっぱり分かりませんが、金川と茨木は後輩に腹が破けるほどご飯をご馳走するのが趣味のようです。

さすがに無理だろうと思ってたけど、

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必死で頑張る、あゆむ。

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負けるな、あゆむ。

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こんなんになりながら、食べるあゆむ。

お疲れ様!

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としき

3年間フウガでプレーした清水利生が退団し、Fリーグのデウソン神戸に入団することになりました。

 

フウガのムードメーカーであり、唯一無二の努力家だった彼はオンザピッチだけでなく、オフザピッチでも大いに活躍してくれました。

 

そんな利生の挑戦を、心から祝福し、彼の活躍を願ってやみません。

 

写真は一番印象に残ってる、2010年の地域CL

 

 

 

利生のプレーを初めて見たのはファイルフォックス時代で、稲葉洸太郎が可愛がっている後輩で、とても礼儀正しかったので、密かに応援していました。

 

そして2009年、プーマカップを優勝した年、利生からフウガ入団の意思を伝えられました。

 

正直、その時はとても迷った。

 

利生のプレーは選抜の選考会やファイルフォックスで何度も見ていましたが、当時の彼を見てフウガで彼に居場所を与えてあげられるか、確信が無かったから。

 

特別体が強かったわけでもなく、スピードがあるわけでもなく、シュートが強かったわけでもなかった。

 

当時は今のように下部組織のバッファローズがなく、入団だけさせて飼殺し状態になるのは絶対に嫌だったので、ギリギリまで悩みました。

 

そして、入団してもらうことに決めました。

 

決め手は「目」。冗談じゃなく「目」だった。

 

利生は個人で話す時も、集団で話す時も、人の話を聞くときまっすぐ目を見る。入団の話をしていた当時からそれは変わっておらず、その目を見て彼の熱意を芯から感じ取ったのが利生を獲得した理由です。

 

大変だったのはその後。

 

正直明確なビジョンが無いまま選手を獲得することはほとんど無いので(なんせ理由が「目」だからね!本人には内緒で(笑))、ポジションからして迷い、最初はフィクソ、次はピボ、最終的にオフェンシブなアラという具合にすべてのポジションをやってもらいました。

 

利生の成長させ方で何度も壁にぶつかりました。どんな居場所を与えてあげるんだろうって。

 

でもその壁を放棄する気には一度もならなかった。

 

いや、なれなかったのかも。

 

話すとき俺の目をまっすぐに見る利生の目を見たら、不思議と成長させてあげたい!って気持ちがわいてくるんだよな・・・

 

 

最終的に彼は信じられない努力と、半端じゃない情熱でオンリーワンの居場所を獲得しました。

 

特に3年目の最後のシーズンは本当に欠かせない選手になりました。それはオンザピッチでも、オフザピッチでも。

 

利生はそのピノキオみたいな男前の顔とは裏腹に、プレーはとても地味です。よく、フウガでは太見や神尾、章太郎といった選手の高い評価を耳にします。

 

ピッチ上の華やかな所だけ見ればそうなのかもしれない、でもフットサルとは本当に繊細なスポーツ。大きな歯車だけ揃えて勝てるのなら、苦労しません。利生のような小さな歯車の選手が、大きな歯車を噛み合わせ、動かすんです。

 

ロッカールームではいつも利生が明るい笑い声で太見に絡んでいるのが聞こえます。

 

章太郎がセーブすればベンチから大騒ぎ。

 

神尾のシュートをお膳立てするために、泥臭いプレーで何度も繰り返す。

 

 

選手の評価は、単純な数字ではなく、チームへの貢献度で決まるというのが僕の考え。僕にとって利生は太見や章太郎に負けないくらい必要な選手でした。

 

 

色々教えられ、気付かされ、監督としての器を大きくしてもらいました。

 

 

ありがとう。

 

  

デウソン神戸でも彼の良いところが存分に引き出され、オンリーワンの選手になれることを心から願ってます!

 

 

 

頑張れよ、よしき!

 

 

 

・・・・・・

 

 

  

「だーれが、X JAPANやねん!」

 

 

ってつっこみ、聞けなくなると思うと寂しいなあ・・・

 

 

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健太朗

関 健太朗が現役引退を発表しました。

 

いきなりだったのでびっくりされた方もいらっしゃるでしょう。

 

彼の個性的なプレーはもうフウガでは見られませんが、その記憶に残るプレーの数々は今後フウガを語る上で、欠かせないでしょう。

 

  

 

 

ケンとの初めての出会いは、埼玉スポーツセンターのワンDAY大会にて僕が森のくまさん(以下森くま)というチームで、ケンがボツワナというチームで同じ大会に参加していた時でした。

 

結構真面目な印象が強かったボツワナの中でひと際明るい人物がいました。

 

彼はありもしない「XY~エックスワイ~」というサインプレーをコーナーになるたびに大声で叫んで、周りで見ていた僕たちを笑わせてくれました。笑うとどんどん調子に乗って行く彼に、太見や幸司をはじめとするチームメートがとても冷たかったのを覚えています(笑)

 

そうその彼が 関 健太朗。健太朗と打つと一発変換されず、健太郎と打って郎を消して朗を書かなければいけないという面倒くさい作業をその後幾度となく僕にさせた人物です。

 

  

彼もその当時の森くまでの僕の印象が残っているとの話を後に聞かせてくれました。

 

試合にもかかわらずスウェットをソックスにしまうという、当時では最先端のファッションをし、あまりボールは触らないが、後方から洸太郎やわたるに偉そうに指示を送る様を見て彼はすぐに僕が森くまのキーマンの一人だと気が付いたらしいです。

 

しかしその後、一緒にボールを蹴って、全然上手くないやと思ったらしいです。

 

 

やかましいわ!!!

 

 

  

そんな健太朗とのフットサルの思い出は、僕のフットサル人生そのものです。

 

僕が監督を志した時、駆け出しで右も左も分からない僕に、「俺は須賀を信じる」といつも言ってくれました。

 

日本代表に選ばれた時も、色々な知識を覚えてきたにもかかわらず、決して俺の方がフットサルを知っているぞ!というそぶりを見せず、いつも監督である僕を立ててくれました。

 

実際その頃は健太朗の方がフットサルを詳しい部分がたくさんあったと思う。

 

でも彼はいつも僕のことを支えてくれました。

 

健太朗のことを知っている人は、

 

「面白い選手!」「おちゃらけてる選手!」「うるさい選手!」「明るい選手!」「楽しそうな選手!」「DFがうまい選手!」「ロングボールがトレードマークの選手」「やるときはやる男」

 

 

そんなイメージがあると思います。

 

しかし、監督の僕からすると一番に出てくるイメージは、

 

 

「監督を最後まで信じて体現しようとしてくれる選手」です。

 

 

 

意外ですか??(笑)

 

 

僕が同年代の選手が多いチームをまとめられたのは、間違いなく健太朗がいてくれたおかげです。

 

そのことに感謝の一言で言い表せない気持ちがあります。

  

 

 

僕のフットサル人生はこれからも長く続いていきます。

 

いろんな出会いや経験をしていくでしょう。

 

それでも健太朗から教わったこと、健太朗と一緒に得た経験はその中でも一際輝き続けると思っています。

 

 

これからは選手と監督としてでなく、友人として一生付き合っていきたい。

 

 

だから、ありがとうは言いません。

 

 

 

オブリガード、ケン!

 

MAN!!

 

 

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